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大尽山 827.7m

・神秘的な湖、宇曽利山湖に山影を映す、霊峰恐山の山々を
 「蓮華八葉」と呼ぶ。その一つ「大尽山」は三角錐で特に美麗
 形が良いだけに登ってみたくなる山・・・
・下北半島を代表する名峰と言えば、誰もが「縫道石山」という
 その「孤高の岩峰はどこから見ても目立つ山・・・
・このニ山を登るべく、妻(楓婆)
と妻の山仲間(T師匠
Nさん

 Kさん
)とで2日間の山行を試みた、、、。
 
平成23年10月28日(金) 天候晴れ 気温17度
〇山行記録 所要時間6時間30分 ・コース 恐山駐車場10:30ー登山口11:30-一体地蔵13:00-山頂14:00-山頂出発14:20-一体地蔵14:45-登山口16:00-恐山駐車場17:00 
事前調査で、大川目林道コースはブッシュが多くて大変と聞き 恐山霊場から宇曽利山湖に沿って4km・約1時間を徒歩で登山口に、そこから約2時間30分所要の登山となる。湖畔はピークは過ぎたが、紅葉
を楽しみながらの散策でした。
 
写真1 霊場恐山入口(近くに駐車)


写真2 湖畔沿いから見える大尽山

 
写真3 宇曽利山湖 湖畔の案内板
(恐山霊場から湖畔を半周し、対岸の登山道から大尽山に登ることになる)

 
写真4 湖畔の紅葉

 
写真5 登山口

 
写真5 一体地蔵

 
写真6 宇曽利山湖と霊場恐山(山頂より)

 
写真7 釜臥山(山頂に航空自衛隊のレーダーが見える)

 
写真8 尻屋崎方向(山頂より)

 
写真9 宇曽利山湖 湖畔はミズバショウの群生地

 
写真10 フッキソウ(冨貴草)の実

 
写真11 コマユミ(小真弓)の実

 
一体地蔵からは傾斜がきつくなり、急登、斜登を繰り返す。道は一本道ながら少し油断をするとコースから外れるので要注意、笹を掻き分け、鼻こぐりの直登はササや木の枝にしがみつき登った。
山頂で大展望を堪能してから往路を下山したが、長丁場の行程に「ここで持病の腰が悲鳴」をあげた。登山口までは集団について行ったが、湖畔散策路で競争状態となっては、もうついていけない。先行者の姿が見えなくなると熊除けの鈴を鳴らして一抹の不安
に駆られながら歩いていた。心配した出迎えの妻(楓婆)
にも弱音は吐けない。到着時は周りはすっかり暗くなっていた、、、。
 
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ヨシ爺とふう婆

Author:ヨシ爺とふう婆
Yahoo!から引っ越してきました。老後を「趣味」で楽しく暮らそうと始めたブログです。
食べ歩き大好きな自分が青森で訪問したお店や食したメニューを紹介しています。また、ボランテアで観光ガイドをしています。日々、変化していく地元の状況を観光客に伝えようと、今も老頭をフルに使って習得に努めています。

追記:感想はあくまでも素人の自分の嗜好で述べてます。味覚は個人の趣向によって違いますので、批判を帯びたコメントや不適切なコメントは御控え下さるようにお願いします。

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