
岩木山と地球村

2011年8月16日(火)天候曇り一時雨(八合目 濃霧 気温18度)
○山行記録 所要時間2時間5分
孫二人との夏休計画(岩木山登山)と(つがる地球村キャンプ泊)に自分(ヨシ爺)妻(楓婆)娘(おねい)の5人で出かけました。当日(16日)の天気予報は生憎の雨模様、計画の中止も視野に入れながら岩木山スカイラインへとマイカーを走らせた。青森からの道中では岩木山はやはりその姿を現わしてくれない、ようやく弘前で微かに裾野が望める状態、百沢、嶽温泉を経由してスカイラインに入り、孫たちと69のカーブを数えながら上り1247mの八合目駐車場にマイカーを入れた。なかなか晴れてくれない天候(濃霧と霧雨)に妻(楓婆)は中止を進言したが「何事も経験」と判断して登山を敢行した。但し、当初予定の八合目からでなくリフトを利用して九合目より登ることとした。さっそく、身支度を整えてリフトに乗り込み九合目でリフトを降りる。そこから鳥海山分岐を通り、鳥の海噴火口を右下にみて、鳳鳴ヒュッテでは鐘を鳴らし、そして、おみ坂から二神岩と大きな岩肌が剥き出しの登山道を一歩一歩ゆっくりと登っていった。孫たちも行く手を阻む濃霧と強く冷たい風に負けまいと、気力を絞り、時には這いつくばりながら登っていくと、やがて三角形の鐘がある山頂に到着した。山頂で孫たちと万歳三唱し、鐘をバックに記念撮影をしてから妻(楓婆)お手製のおにぎりでお腹を満たした。
○山行記録 所要時間2時間5分
孫二人との夏休計画(岩木山登山)と(つがる地球村キャンプ泊)に自分(ヨシ爺)妻(楓婆)娘(おねい)の5人で出かけました。当日(16日)の天気予報は生憎の雨模様、計画の中止も視野に入れながら岩木山スカイラインへとマイカーを走らせた。青森からの道中では岩木山はやはりその姿を現わしてくれない、ようやく弘前で微かに裾野が望める状態、百沢、嶽温泉を経由してスカイラインに入り、孫たちと69のカーブを数えながら上り1247mの八合目駐車場にマイカーを入れた。なかなか晴れてくれない天候(濃霧と霧雨)に妻(楓婆)は中止を進言したが「何事も経験」と判断して登山を敢行した。但し、当初予定の八合目からでなくリフトを利用して九合目より登ることとした。さっそく、身支度を整えてリフトに乗り込み九合目でリフトを降りる。そこから鳥海山分岐を通り、鳥の海噴火口を右下にみて、鳳鳴ヒュッテでは鐘を鳴らし、そして、おみ坂から二神岩と大きな岩肌が剥き出しの登山道を一歩一歩ゆっくりと登っていった。孫たちも行く手を阻む濃霧と強く冷たい風に負けまいと、気力を絞り、時には這いつくばりながら登っていくと、やがて三角形の鐘がある山頂に到着した。山頂で孫たちと万歳三唱し、鐘をバックに記念撮影をしてから妻(楓婆)お手製のおにぎりでお腹を満たした。
〇八合目~九合目のリフト
〇九合目リフト乗り場
〇登山開始
〇頑張れ
〇山頂で万歳
下山は往路を九合目まで一気に下り、登山道下るも視野に入れたが、無理をせずリフトで八合目駐車場まで下りた。その後、麓の嶽高原でこの時期旬の「嶽きみ」を調達し、車内で食しながら今日のキャンプ地「つがる地球村オートキャンプ場」へマイカーを走らせた。
〇つがる市森田にある「つがる地球村オートキャンプ場」に到着。さっそくテント設営と夕食の準備の取りかかる。メニューは定番の豚汁と焼肉、そして燒きそばとレトルトカレーまでも用意した。
〇テント設営完了(疲れた)
〇夕食後、併設する「藤山邸」温泉で疲れを癒し、購入した「ワイン」を飲み、遠くに上がる花火(津軽富士見湖の花火大会)を観ながらゆっくりと寛いだ。孫たちは夜遅くまでキャンプに来ていた他の子供たちと走り回っていた。
〇夜のキャンプ場
この後、夜中からバケツをひっくり返した様な雨になりシートが倒壊してしてしまう。
翌日(17日)はさらに雨足が強くなり、仕方無くテント内で朝食を取る。雨の晴れ間をぬってテントをたたみ9時半にはチェックアウトした。その後に予定していた十三湖にも行かず五所川原から津軽道を通り帰宅の途につきました。
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