
青森・青柳 生そば 入〆(いりしめ) で なべやきそば

〇青森・青柳 生そば 入〆(いりしめ) / なべやきそば
今日のランチは創業明治35年、伝統の味を今に伝える地元老舗の生そば 入〆(いりしめ)にお邪魔しました。いつも入〆ではラーメンと決めているが、こちらも店頭に「なべやき 始めました」の貼紙があり、暖簾を潜ると先客が美味しそうに食べていたのでカウンターに坐すと同時に「なべやき」とコールした。「うどんですか、そばですか、しななべですか、」と尋ねられ一瞬、何のこと。確認すると「なべやきうどん」の他に、麺がお蕎麦の「なべやきそば」や中華麺を使う「支那なべ」があるらしい。鍋焼きはうどんでしょうと答えそうになったが、なんだかやはり気になって「なべやきそば」をオーダーしました。
やがて配膳された「なべやき」まさしく定石通りのなべ焼きです。甘じょっぱいスープに天盛りはハーフカットのゆで卵、周囲を海老天・蒲鉾・ナルト・お麩・葱・牛蒡・シメジ・かしわ等の具材で敷き詰められていました。その隙間から登場したお蕎麦はスープや具材と充分に釣り合っていて最後までコシのある味わいを保っていました。初食でしたが、とても美味しくいただきました。次回は「支那なべ」いってみようか。
~生そば 入〆~
~メニュー札~
~カウンターに坐して~
~メニューを開く~
~季節のメニュー~
~鍋焼き~
~蓋を開いて横アングルから~
~なべやきそば~
~中央にはゆで卵~
~海老天・蒲鉾・ナルト・お麩・葱・牛蒡・シメジ・かしわ等~
~うどんでなくお蕎麦です~
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