
丸亀製麺 新青森店 で かけそば&天ぷら

〇丸亀製麺 新青森店 / かけそば&天ぷら
先日、四国・中国の山旅で食したうどんが美味しかったと妻(楓婆)に半ば強引に連れ出され、お邪魔したのは新青森駅近くの「讃岐 釜揚げうどん 丸亀製麺」さんです。昔から東のそばと西のうどんと称されるほどで、象徴しているのが駅の立ち食いそば屋(うどん屋)さん。自販機には大体が東京では「そば、うどん」大阪では 「 うどん、そば」と書いてあり、そして決まって自分が頂くのはお蕎麦です。それだけに馴染みの薄いうどん店に好んで行くことはなかったのだが、ご近所ということもあっての初詣です。
先ずは入口と記された専用扉から入場した。トレーを持ってなんだか懐かしい社員食堂を思い出しながら行列に並ぶが、まだこの時点でも何を頂くか決めてない。妻(楓婆)の「かけそば」(並)のコールに続いて、何の違和感もなく自分も「かけそば」コール、それも(大)脳感反射的にオーダーしてしまう癖が出た。次に「天ぷら」を選択するのだが、ここでまたまたドギマギしだして自ら選べない。妻に習って「鶏天」に「きす天」にそしてもう一品を追加したが、それがまたなんだかわからない。此処で御会計となり二人合わせて1,290円(妻530円・自分760円)でした。続いてネギや七味の薬味をのせてつゆを注いで完成です。そして、テーブル席に移動して頂くのだが、店内に貼られた美味しい食べ方で薬味の「生姜とゴマ」も必須らしいと引き返してのせてきた。
カツオ風味の上品なスープに艶のあるうどんは歯応え噛みごたえがあり、いわゆるカドが立っている茹でたて麺、薬味の生姜が利いている。天ぷらの「きす天」と追加した天ぷら「かしわ天」はうどんにのせて「鶏天」はタルタルソースで頂きました。美味しいじゃないですか、それに意外なほどのボリューム感でとても満足です。
食後の器は返却口で戻してから出口専用扉から退出する完全セルフスタイルで、あっ!という間のランチでした、、、。
~丸亀製麺 新青森店~
~入口専用扉から入場~
~セルフスタイル(懐かしい社食みたい)~
~かけそば&天ぷら~
~美味しい食べ方~
~生姜とゴマを少々~
~かきまぜる~
~天ぷら(かしわ・きす)はうどんに載せて~
~ご馳走様でした(久しぶりに完汁)~
~出口専用扉から退出~
【 住 所 】:青森県青森市新田字忍28‐3
【 電 話 】:017-782-2275
【営業時間】:11:00~22:00(Lo21:30)
【 定 休 日】:無休
【 駐 車 場】:あり
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