
2015 アスパム秋の食の祭典 で 至福のTKG(たまごかけごはん)

〇2015 アスパム秋の食の祭典 / 至福のTKG(たまごかけごはん)
今日はお盆の入りです。今晩から南アルプスの甲斐駒ヶ岳・仙丈ヶ岳の山旅に出る妻(楓婆)はお墓参りをしてすっきりさせたいと、お墓とお寺に行くというので同行し、ご先祖様に日頃の感謝と山旅の無事をお願いしてきた。
さて、その足でお邪魔したのは「秋の食の祭典」会場の青森県観光物産館アスパムです。目的はただ一つTKG(たまごかけごはん)を頂くためです。
会場に到着すると思ったほどの行列は無い。しかし、目的のショーケースは
空のように見えて少し焦ったがよかったまだ間にあった。限定80食だという青森県産新品種米の「晴天の霹靂(ひきれき)」と東北牧場の「身上不二(しんどふじ)青玉」の卵がコラボしたその名も「至福のたまごかけごはん」です。オーダーしたTKGは、きらきらと光るご飯と、神秘的な翡翠色の殻から飛び出した大きな黄味の卵に、野菜たっぷりのみそ汁とお漬物のセットがお盆に載って登場した。傍らのTKG専用の「たま卵(ら~ん)しょう油」を卵に少し注ぎ、その卵をご飯にかける。一気にかき混ぜてと思ったがなんか上品でないなと、少しずつ黄味を崩して頂きました。美味いご飯ととろりとした黄身の食感は、「いままでのTKGはなんだったの!」と思わせるほどの味わい、これがまさしく日本のソールフードです。美味しく頂きました。
10月10日県内に発売される「晴天の霹靂」の登場が待ち遠しい、、、。
~2015 アスパム秋の食の祭典~
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