2012年5月10日(木) 天候曇り 気温12度
青森には優れた工芸品があり、その工芸品と同じだけ
昔ながらの技を伝承している「伝統工芸士」いる
今回の研修は、その工芸士の工房を訪れて、作品を鑑賞しながら
製作の過程を見せていただき、作品についての薀蓄を語っていた
だきました。
訪問先(工房)
津軽こぎん刺し→錦石→津軽びいどろ→津軽裂織→善知鳥彫ダルマ
津軽こぎん刺し「前田セツこぎん研究所」(アスパム二階)
伝統工芸士:荒木悦子さんに聞く 
南部裂織との違いは・・・
錦石「小田切錦石研究所」(西滝2丁目)
伝統工芸士:小田桐吉津さんに聞く 
錦石の豊富な地域と地層は・・・
津軽びいどろ「北洋硝子株式会社」(富田4丁目)
伝統工芸士:芳賀清二さんに聞く 
若い職人さんが意外に多い・・・
津軽裂織「テキスタイルスタジオ村上」(高田朝日山)
伝統工芸士:村上あさ子さんに聞く 
津軽では「さくり」ともいう ・・・
善知鳥彫ダルマ「杢竜」(八重田4丁目)
伝統工芸士:福井強さんに聞く 
悟りを開いた達磨大師が立ち上がって前に足を一歩踏み出した姿とか・・・
どれもが伝統工芸の逸品でした、、、。