東北新幹線全線開業
からもう1年、「街てくガイド」として早いもので1年半になる。 普段、当たり前のように説明している「街なかのアート」に実は〇〇、本当は〇〇
という驚きと
、謎の作品が時々発見される。 アスパム通りの街路灯の旗
、デザインは地元の彫刻家「鈴木正治氏」のデザイン で四季毎に取り替えている。春はクジラ、夏はネブタ、秋はリンゴ、冬は角巻き姿
とか、いつも歩いて気がつかない。
極めつけは同じくアスパム通りの7箇所の大理石のレリーフ、これも「鈴木正治氏」
の作品ですが題名がない。ガイド仲間ですらこの作品を前にして何が描かれている
か解釈が食い違う。見る人それぞれに、自由に想像できるのが「鈴木正治氏」の作
品の魅力というが、ガイド泣かせ
の作品である。又、よく見ると作者自身が登場している。今は、ガイドの便宜上「仮題名」をつけて説明しています。
アスパム通りのフラッグ
アスパム通り(国道からアスパム迄)歩くときは時々は
足を止めて大理石の彫刻レリーフをじっくりと観賞して
想像してみてください。とても楽しい気分になりますよ。
アスパム通りの鈴木正治氏の大理石彫刻作品
①県内名所絵図
②海女と遊ぶ浦島太郎
③えんぶり、太夫と子供
④星地蔵と角巻きの女性
⑤鬼のネブタに乗る彫刻家
⑥竜のネブタに乗る彫刻家
⑦熊のネブタに乗る金太郎