
あおもり「街てく」レク / 東岳トレッキング

〇 あおもり「街てく」レク / 東岳トレッキング
山行記 9:30駐車場→11:15遊歩道山頂→12:00遊歩道山頂→13:10駐車場 所用時間3時間40分(休憩45分含む)
総勢12名(スタッフ1名、ガイド8名、ガイドサポーター留学生2名、オブザーバー1名)です。
あの山は何ていう山ですか、街なか(ベイエリア)をガイドしてると観光客に良く聞かれます。「昔(明治から昭和前半まで)石灰石を採掘した山で東岳と言います。八甲田山と岩木山が喧嘩して、その結果今のような台形の山容になったという伝説もあります。現在も石灰石等を採掘した痕跡が残されており、採掘場の動力エンジンの骸残、トロッコの軌道跡、ダイナマイト の保管庫跡などがいまだ残っています。」等々と説明はするものの、実際に東岳を登ったことがない、この目で確かめたことはないというガイド仲間が多数いました。それではということで「鉱山であった歴史に思いを寄せて登ってみよう」と街てくスタッフより東岳トレッキンキング参加を呼び掛けがあった。さっそくオブザーバーの妻と参加、9月末に登ったばかりですが、ガイド仲間と登るのは趣が違いますね。前日からの雨を心配したが自宅を出る頃には雨も止み、途中降られることもなく快適な山行でした。山頂での楽しいランチタイム、途中で山の幸の発見を喜び、思わぬところで虫刺されるなどもありましたが、大きな事故もなく無事に敢行できました。山は貸切り状態でしたので充分に楽しんできました。
~東岳案内図~
~駐車場から~
~山頂到着~
~ランチタイム~
~山頂で記念撮影(ぼかしを入れてます)~
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